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同人ブログ。 原稿の進行状況やその日あった雑記などを気ままに書き散らしております。 メインの小説はカテゴリ欄にてジャンル別でおいておりますので、そちらをご覧くださいますよう御願い致します。

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オリジナルと陰陽○戦記再考中
日記も長いこと放置しっぱなしですね、御無沙汰してます、カズサです。


えーと。一週間ぐらいスパン空けたから大概の方はご覧頂けたかと思いますが。

一応まだご覧になられていない方に申し上げますと、ボカロの新作は多分半年以上はありえません。出たとしてもそれは多分オフラインであってオンラインはもうないかなぁ。

ってのが前回の日記。ものすごーく重たい空気で書いたのを読みたい方は是非前回の日記をご覧下さいwwwww


はてさて。とりあえずは幾数回か拍手をしてくださった皆様、ありがとうございました。本当に毎回毎回いただいているのを見る度に申し訳ないやら嬉しいやらな感情で一杯になります。

まぁ、閉鎖寸前のサイトであるにも関わらず足を運んでいただいている時点で相当嬉しいっちゃー嬉しいんですけどね(笑)


拍手レス、コメント頂いた一件、参ります。





3/13 A.M. 2:54>
お疲れ様の一言、本当にありがとうございます。正直、コメント読んだ瞬間泣きそうになりましたι
『記憶に残さないで』とボクが言ったのは、単に恥ずかしいから。駄文であると自身で心から思っているが故、残して欲しくないんです。だけど、あんなことを書いたボクに対して『暫くは』と言って頂けたことが本当に嬉しかったです。こちらこそ、本当に有難うございます。
ボーカロイドというジャンルは、とても大きく、様々な人(腐女子に限らないという意味合いで)が介入されてるジャンルだと思います。そんな大きなジャンルでお会いできたということ。それがまず嬉しかったです。
そして、どんなジャンルでもありえる話ですが、書き手、読み手である限りそれは「一期一会」でもあります。
貴方という読み手に会えて良かった、この出会いがボクという駄文書きを小さなものではありましょうが、前に進ませてくれました。
いつまたボーカロイドで始めるかは分かりません、やらないかもしれません。

だけど、読み手様にとって忘れられない文章が少しでも紡げていたならば、それはボクにとって最高の喜びであります。

本当に本当に、ありがとうございました。








レス終了。



最近カラオケに行く暇もなく、ひたすら部屋の片付けとゲームしてました←


部屋はようやくPCデスクが入り、プリンタさんが足元に来ております(笑)


んー、ココ一年の日記を読み返してもひたすらボカロの話とかばっかだった気がするのだよ。たまには別の話題でも振ろうか。



つーことで、駄文書き和紗の文章の書き方ー。

興味ない人は既にここでバックキーを押すことをすすめるー。ホントにきょうはそれしか書くこと無いんだものwwwww








さてさて。

ボクも今では一介の駄文書きとして拙いなりではありますが小説を書いております。

小説書きという方々の中にはやはり幼少から書いていた、書き始めたのがいつからかわからない、などとおっしゃられる方々もいらっしゃいます。そんな方々の書かれる文章はやはり素敵で読みやすく、かつ繊細に書かれていたりもされています。


ではボクはどうだったか。

実際きちんと書き始めるようになったのは6年くらい前ですかねー。○校生www

もともと小説は読む人間ではあったので文章を忌避するといったことはなかったですが、自分で紡ぐ、ということには考えが至っていませんでした。
それを覆してくれたのは未だに交流をもっている友人でして。
勝手に師匠と崇めている人ですwwwwww
ボクの文章、好きといってくださる方もいらっしゃって本当に嬉しい限りなんですが、如何せん「だらだら長い」んですよね。
その友人はボクとは全く正反対の文章を書かれる方で未だに超えられず、そして畏敬の念拭えない存在になってます(笑)


話が逸れましたね、さてさて。
小説、と一口に言っても色々あります。オリジナルか二次か、という点でも数百字で語ることも出来ますがそれは今回は割愛。そちらに視点をおかず、今回は「短編」・「中編」・「長編」という分け方で見た際の書き方、といいましょうか。


因みにボクはどれか言わせると「短・中編」書きになります。
友人達に言わせると思考回路は「長編」らしいですが、紡いできたものを字数的に見る限りでは上記です。
起・承・転・結という言葉がありますが、それをテンポ良く振ることができるのは「短編書き」。盛り上がりまでのテンポが短編よりも長ければ中編、盛り上がりだけでなく長いスパンで幾つものテンポを入れ込める方は長編書きだと(勝手に)考えております。


さて。ボクが基本的に小説を書くとき、長さは大体5000字~15000字程度。
ものによっては30000字近くいくときもありますが、大体は上記ぐらいの長さで終わります。
「短編」の定義をきちんと調べればいいのでしょうが、たいてい10000字未満を「短編」と解釈していますので、ボクはやはり短・中編書きかと思っているです。

字数にすると相当数書いているようにも見えますが、実際そんなに長く感じはしないかと思います。理由としては

場面転換の少なさ。

これに限るのではないでしょうか。
本屋さんで出回っている本を手にとって、それが一本の作品からなっているのか否かを見たとき、もしそれが一本、或いは二本立てなどだったらほぼ場面転換があるといってもいいと思います。
別に場面転換が悪いといっているわけではありませんよ、予め言いますと。
むしろ、場面転換は小説の中の世界を広げるためには必要不可欠な技法です。場面転換せずに40000字書けたらもうプロになれと勝手に思います(苦笑)


さて、その場面転換なのですが。

ボクは一作品を紡ぐときは極力場面転換を控えています。理由としては「短い作品を書くため」。即ち、世界を広げようとしていない為です。
先にも言いましたが、ボクの文章というのは基本的に「ダラダラ長い」。基本の文章が長いにもかかわらず作品自体も長くすれば読み手さんは飽きが来てしまいます。それを防ぐ為に一番いいのは文章の改善なのですが、次策として「作品を短くする」というものが上げられます。


作品自体を短くしながら読者さんに満足してもらう方法。


実際ボクの文章に満足してくださっている方なんかいないと思いますが、まぁいるとした上での考察です、悪しからず。

作品を短くするならば、何処を強調するのか、それに全力を注ぎます。


まぁ、実際ボクがネタ出しとかするときは

例)

「うぉー、レンの××が○○になっててマスターが◇◇とか言ってる奴書きてぇ!!」

「コゲンタがヤクモさんに○○されて××な表情になってるところとかよくね?!」


と作品で言うところのとある一場面を思い描きます。




作品的にソコがそうかといわれると疑問を抱きますが、書き手の中の「山場」というべき箇所ですね。

長々となりましたが、僕が普段作品を書くときにやっていることは




妄想し、「(作者的)山場」→ソコに至るまでを書き「起承」→妄想をぶちこみ「転」→終わらせる「結」


という手順で書いてます。



うわー、すっごくわかりにくいね☆

だらだら書いといてこんだけかよ、結論wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww






まぁ、書き手になりたい!と思ってる方はそんなにいないかと思いますが、ひとつだけ言っておきたいのは。



書く前に読め。


ですな。

……ケータイ小説の類が苦手だからかなのか知りませんが、どうにも(以下略)




素敵な文章書かれる方も一杯いらっしゃるんですけどねι


これも文学科あがりという性質もあるのかもしれないっす(苦笑)


んでは、だらだらとした物事でしたん☆

いないだろうけどなんかこういうの読みたいって希望合ったらどーぞ。あ、ジャ○プ感想とかは出来ないけどね(爆)
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