同人ブログ。 原稿の進行状況やその日あった雑記などを気ままに書き散らしております。 メインの小説はカテゴリ欄にてジャンル別でおいておりますので、そちらをご覧くださいますよう御願い致します。
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独白。
ニュアンスとしては、独りで告白すること。それが独白。響きだけをとって考えれば、これはつまり「毒吐く」にも通じると思った。
だとすれば、ボクはどれだけの独白を日々繰り返しているのだろう。吐き出しても吐き出しても。それは止むことはなく、気が病むばかり。
もういいよ。疲れたよ。
そんな言葉を歌詞にしている、歌がある。あの歌全てに共感するとは言わないけど、響くな、とは思う。
生きる意味なんて無い。生きるから意味がある。
では、生きる意味が無いのなら、それは死んでるも同然。そう言い換えられはしないだろうか。
生きる意味って、何?
どうして生きてるの?
他の生物の命まで奪って、何の為に生きてるの?
その答えを求めるために生きてるの?本末転倒とは、まさに、じゃない。
ねぇ、真剣な眼差しで答えるそこのお方。
貴方は、何故生きてるの?
生きたいと思う理由は何?
貴方の生きる理由は、本当に他の生を食い潰す価値のあるものなの?
そんなことばかり、頭をよぎる。
秀でたものを持つ者を羨み、妬み、そしてそんな爛れた感情を抱く己に絶望する。
生きる意味って、何?
吐き続けても吐き続けても、まだまだこぼれる負の感情。貴方は感じないの?負を抱いていないの?どうやったらそうなれるの?
負しか見ていないボクは、到底そうはなれそうにないけれど。
消えることが出来るなら。何もいらない。本も文才も友人も親も己の命も。
全てを投げうつだけの理由を持って、貴方はそこにいるの?
そう問われたら、未だこうして生きているのだから、応えはNOなんだろう。
ぐるぐる。ぐるぐる。
巡る廻る負の感情。貴方は何も聞こえないの?
あぁ、羨ましい、妬ましい。
そう思う者の眼差しなど、ものともされないのでしょう。
ころして。こわして。この体を。この心を。ボクそのものを。
ねぇ、どうしてボクは生きてるの?どうして生きなくてはならないの?どうして?どうして?どうして?
答えは見つからないままに。ただただ無感動に過ぎ行く日々。
涙。
それを流さなくなって、どのくらいだろう。
映画を見て泣くのは、感動による涙。その涙は今でも少し残ってる。
けど、感情による涙が出てこない。ねぇ。泣いてもいい?泣けないけど。泣きたくても、泣き方なんてわからなくなっちゃったけど。
哀しい。そう思っても、涙には至らないの。ただ顔が強ばるだけ。
哀しいという感情は確かにあるはずなのに、泣けないの。だから、胸のうちに溜め込むの。いつか泣ける日が来るまで。
ナンバーワンにならなくてもいい。元々特別なオンリーワン。
こんな歌詞があった。以前、知り合いが、これはただ上を目指さなくなっただけだという指摘をしてくれた。
その通りだな、と思う。
せめて、誰かのナンバーワンになれたらいいのに。
そうも、思う。
ボクは、所詮誰の一番にもなれない。ならない。誰かの一番で、満足出来ない。
だから、信用しない。伸ばされる手を取れない。取ったら、そこで終わりだから。
ねぇ。ボクは誰かの一番になれるの?自分に問いかけ、小さく嘲笑う。なれるわけないよ。そんな能力しかないくせに。
文章はもとより、人としても確実に何かが欠落してる。思いやりだとか、ね。
そして、仕事においても欠落してる。だからボクは頑張るしかない。気を頑なに張り詰めるしかない。そうしないと、何もできないから。張り詰めて、漸く人並みより少し下くらいの仕事が出来る。そんな、能力不足なボクが、誰かの一番になんて、なれるわけがない。
責任。それは生きてれば常につきまとうものだろう、とも思う。
生きる権利はあっても、生きる義務はないはず。しかし生きる責任を生まれた時から誰しも背負う。
生きる責任。生きていなくてはならない、という責任。
そして、責任は当然もっと些細な場面でも多々現れる。
仕事の責任。精一杯やってるだけじゃ、ダメだと指摘をされる。精一杯やっていれば、いつしかそれは周囲に期待を与え、その期待は応えなくてはならない責任に変わる。
期待は、責任。言い換えればプレッシャー。誰かの期待に答えようと、頑張ってきた、つもりだよ?だけど、ボクじゃやっぱりダメみたい。ボクじゃ誰も満足しない。ボクじゃ、期待に応えられない。
期待に応えられないなら、不要と切り捨ててくれれば、いいのに。
もういいよ。疲れたよ。ボクは、救われませんね。
だとすれば、ボクはどれだけの独白を日々繰り返しているのだろう。吐き出しても吐き出しても。それは止むことはなく、気が病むばかり。
もういいよ。疲れたよ。
そんな言葉を歌詞にしている、歌がある。あの歌全てに共感するとは言わないけど、響くな、とは思う。
生きる意味なんて無い。生きるから意味がある。
では、生きる意味が無いのなら、それは死んでるも同然。そう言い換えられはしないだろうか。
生きる意味って、何?
どうして生きてるの?
他の生物の命まで奪って、何の為に生きてるの?
その答えを求めるために生きてるの?本末転倒とは、まさに、じゃない。
ねぇ、真剣な眼差しで答えるそこのお方。
貴方は、何故生きてるの?
生きたいと思う理由は何?
貴方の生きる理由は、本当に他の生を食い潰す価値のあるものなの?
そんなことばかり、頭をよぎる。
秀でたものを持つ者を羨み、妬み、そしてそんな爛れた感情を抱く己に絶望する。
生きる意味って、何?
吐き続けても吐き続けても、まだまだこぼれる負の感情。貴方は感じないの?負を抱いていないの?どうやったらそうなれるの?
負しか見ていないボクは、到底そうはなれそうにないけれど。
消えることが出来るなら。何もいらない。本も文才も友人も親も己の命も。
全てを投げうつだけの理由を持って、貴方はそこにいるの?
そう問われたら、未だこうして生きているのだから、応えはNOなんだろう。
ぐるぐる。ぐるぐる。
巡る廻る負の感情。貴方は何も聞こえないの?
あぁ、羨ましい、妬ましい。
そう思う者の眼差しなど、ものともされないのでしょう。
ころして。こわして。この体を。この心を。ボクそのものを。
ねぇ、どうしてボクは生きてるの?どうして生きなくてはならないの?どうして?どうして?どうして?
答えは見つからないままに。ただただ無感動に過ぎ行く日々。
涙。
それを流さなくなって、どのくらいだろう。
映画を見て泣くのは、感動による涙。その涙は今でも少し残ってる。
けど、感情による涙が出てこない。ねぇ。泣いてもいい?泣けないけど。泣きたくても、泣き方なんてわからなくなっちゃったけど。
哀しい。そう思っても、涙には至らないの。ただ顔が強ばるだけ。
哀しいという感情は確かにあるはずなのに、泣けないの。だから、胸のうちに溜め込むの。いつか泣ける日が来るまで。
ナンバーワンにならなくてもいい。元々特別なオンリーワン。
こんな歌詞があった。以前、知り合いが、これはただ上を目指さなくなっただけだという指摘をしてくれた。
その通りだな、と思う。
せめて、誰かのナンバーワンになれたらいいのに。
そうも、思う。
ボクは、所詮誰の一番にもなれない。ならない。誰かの一番で、満足出来ない。
だから、信用しない。伸ばされる手を取れない。取ったら、そこで終わりだから。
ねぇ。ボクは誰かの一番になれるの?自分に問いかけ、小さく嘲笑う。なれるわけないよ。そんな能力しかないくせに。
文章はもとより、人としても確実に何かが欠落してる。思いやりだとか、ね。
そして、仕事においても欠落してる。だからボクは頑張るしかない。気を頑なに張り詰めるしかない。そうしないと、何もできないから。張り詰めて、漸く人並みより少し下くらいの仕事が出来る。そんな、能力不足なボクが、誰かの一番になんて、なれるわけがない。
責任。それは生きてれば常につきまとうものだろう、とも思う。
生きる権利はあっても、生きる義務はないはず。しかし生きる責任を生まれた時から誰しも背負う。
生きる責任。生きていなくてはならない、という責任。
そして、責任は当然もっと些細な場面でも多々現れる。
仕事の責任。精一杯やってるだけじゃ、ダメだと指摘をされる。精一杯やっていれば、いつしかそれは周囲に期待を与え、その期待は応えなくてはならない責任に変わる。
期待は、責任。言い換えればプレッシャー。誰かの期待に答えようと、頑張ってきた、つもりだよ?だけど、ボクじゃやっぱりダメみたい。ボクじゃ誰も満足しない。ボクじゃ、期待に応えられない。
期待に応えられないなら、不要と切り捨ててくれれば、いいのに。
もういいよ。疲れたよ。ボクは、救われませんね。
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